【shopify】会員制のサイト制作は運用は向いてるshopify活用法
shopifyはECサイトのプラットフォームですが、shopifyで制作できる物は物販だけじゃありません。 会員制のコンテンツ配信系サイトを運営する時に「shopify」は実はかなり向いていて色んな事が可能です! shopifyは元々ECカートのシステムなので、支払いと連結させた管理も非常にやりやすいので、コンテンツ配信などを考えている方は、shopifyを検討してみるといいですよ! この記事では どんなコンテンツに向いているか? どうやって決済するか? 実際の事例を2つ 他にどんな物に使えるか? と言う観点で解説していきたいと思います。 目次 どんなコンテンツの制作に向いているか shopifyで有料コンテンツの配信で向いているのは圧倒的に2つ! ブログ記事 動画配信 この2つが運用しやすいコンテンツ配信です。 あまり強くないのは、双方向でやり取りをしたいようなコンテンツですね。 ブログのコメント機能を活用する方法もありますが、顧客側が自由にスレッドを立てたりするのが出来ないので、双方向だと他に何かツールを使う必要が出てきます。多少強引なメソッドを使えばLINEを使う双方向は出来なくもないかな?とは思いますが、向いているとまでは言い辛い所です。 shopify元々がECカートなので、お客さんの「購買」に合わせて、お客さんの顧客情報を管理するのには非常に長けています! その能力を最大限生かして、コンテンツの見える物などを制御するのは、アプリやliquidと言うコードで実装が出来るので、有料会員でないと見れないブログを作るのは超得意です!WordPress等他のCSMを使うよりか遥かに実装しやすいのでコスト的にも比較的少なくて済みます! また見せられるページや見せられる部分を制御しやすい特性を活かせいて、VIMEOを活用すればあっと言う間に会員制の動画配信サイトも作れます。 VIMEOはYouTubeにはない機能として「ドメイン限定再生機能」と言う物があります。 これは特定のドメイン上でしか、VIMEOにアップロードした動画が再生できないようにする機能で、ダウンロードも不可にする事が出来る機能です。 「shopifyの制御 ✖ VIMEOのドメイン限定再生」 これを使う、つまり独自ドメイン上でしか再生できないビデオコンテンツを貼り付けたページそのものを、有料会員しかみれないようにしちゃえば、あっと言う間に有料会員しか見れない動画配信サイトが制作可能になるんです。 上記2点に関しては、後程、実装したサイトを例に説明いたします。 どうやって決済するか? 有料制のコンテンツの場合 1回だけの課金 毎月定期的に課金 大きく分けると、上記の2つの方法があるかと思いますが、どちらに関してもそれを解決してくれるのが「shopify...